開催情報
「第33回腰痛シンポジウム」
日時 |
2023年3月4日(土)12:30~18:00 |
開催形式 |
Live-Web開催
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担当世話人 |
松本 守雄 (慶應義塾大学医学部 整形外科学教室 教授) |
主題 |
腰痛診療の現状と未来を語る |
プログラム |
プログラム |
プログラム
開会の辞
慶應義塾大学医学部 整形外科学教室 教授 松本 守雄
セッション1:腰部脊柱管狭窄症の現状と未来
- 座長:
- 日本赤十字社医療センター 脊椎整形外科顧問 久野木 順一
1)「腰部脊柱管狭窄の現状と課題」
福島県立医科大学医学部 整形外科学講座 主任教授 紺野 愼一
2)「腰部脊柱管狭窄症の将来展望」
北里大学医学部整形外科学 診療教授 井上 玄
セッション2:難治性慢性腰痛の現状と未来
- 座長:
- 千葉大学 名誉教授 高橋 和久
3)「難治性慢性腰痛の概念と臨床的アプローチの変遷」
札幌医科大学理事長・学長 山下 敏彦
4)「難治性慢性腰痛に対する後期高齢者質問票の活用 ~介入ポイントをみつけるために~」
岡山大学病院 運動器疼痛センター 副センター長 鉄永 倫子
セッション3:骨粗鬆症の現状と未来
- 座長:
- 慶應義塾大学 名誉教授 戸山 芳昭
5)「骨粗鬆症性椎体骨折 -歴史と課題を振り返って-」
大阪公立大学大学院医学研究科 整形外科学 教授 中村 博亮
6)「骨粗鬆症患者の腰痛に対するこれからのアプローチ」
北里大学医学部 整形外科学 講師 宮城 正行
セッション4:椎間板性腰痛の現状と未来
- 座長:
- 東海大学 名誉教授 持田 讓治
7)「椎間板性腰痛(過去から現在まで)」
千葉大学大学院医学研究院整形外科学 教授 大鳥 精司
8)「腰痛に対する椎間板内療法:先達の経験を未来へ繋ぐ」
東海大学医学部医学科 外科学系 整形外科学 准教授 酒井 大輔
セッション5:脊柱変形の現状と未来
- 座長:
- 北海道大学 名誉教授 札幌整形外科 理事長 鐙 邦芳
9)「脊柱変形:病態把握と手術治療の変遷を振り返る」
自治医科大学 整形外科 教授 竹下 克志
10)「脊柱変形:次世代に向けた評価と保存療法を考える」
東京大学22世紀医療センター運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座 特任教授 松平 浩
講評
慶友整形外科病院 顧問 理事 平林 洌
閉会の辞
慶應義塾大学医学部 整形外科学教室 教授 松本 守雄