「第45回山陰認知症ケア研究会」ハイブリッド形式

日時

令和7年11月9日(日)10:20~15:00

場所

<Web配信>ZoomウェビナーURLへのアクセスによる受付

<現地会場>鳥取大学医学部 アレスコ棟3階 231講義室

      〒683-8504 米子市西町36番地1地図

      現地参加受付用紙の提出による受付
      ※事前にご記入のうえ持参をお願い致します。       

教育講演講師

医療法人 萬生会 合志第一病院 検査レントゲン科 課長 新屋敷 紀美代 先生

特別講演講師

JCHO京都鞍馬口医療センター 院長 水野 敏樹 先生

プログラム プログラム
会費 無料
※お車でお越しの方は、アレスコ棟周辺の医学部駐車場におとめ下さい。詳細はHPの会場マップをご確認ください。
※受付に駐車券をお持ちください。駐車料金が1回100円になるサービス券をお渡しさせていただきます。
※会場近辺に飲食店が多くないため、お弁当の持参または近隣のコンビニ等のご利用をご検討ください。

認知症予防専門士更新単位:2単位
認知症ケア専門士単位:3単位
日本作業療法士協会生涯教育制度基礎コース:1ポイント

ご注意

認知症ケア専門士単位3単位、認知症予防専門士更新単位2単位取得出来ますが、教育講演から最後までのご参加が条件となります。

プログラム

開会の辞

鳥取大学医学部保健学科 認知症予防学講座 教授 浦上 克哉 先生

来賓の挨拶

鳥取県福祉保健部ささえあい福祉局 長寿社会課 課長 西尾 佳子 氏

特別講演(10:30~11:30)

座長:
鳥取大学医学部保健学科 認知症予防学講座 教授 浦上 克哉 先生

『  血管性認知症とアルツハイマー病の鑑別と治療  』

   講師 JCHO京都鞍馬口医療センター 院長 水野 敏樹 先生

休憩・世話人会(11:30~12:40)

報告・一般演題(12:40~13:40)

座長 鳥取大学医学部保健学科 成人・老人看護学講座 教授 三好 陽子 先生

報告 「 『クリニシアン』から探る認知症ケアの歴史 」

 ◎武田 峰之
 エーザイ株式会社 インテグレイティッド ディメンシア ストラテジー部

演題1 「 特性を考慮した生活支援の在り方についての検討 」

 ◎小谷清野1)、足立優花1)、加藤彩弥子1)、古川華鈴1)、三島夕夏1)、河月稔2)
 1)鳥取大学医学部保健学科検査技術科学専攻、2)鳥取大学医学部保健学科生体制御学講座

演題2 「 ユマニチュード導入後施設職員の意識の変化について
          ~認知症高齢者に対するケアの質向上を目指して~ 」

 ◎外谷将志、岩崎匠
 社会福祉法人真誠会 介護老人福祉施設 ピースポート

演題3 「 アクティビティへの関りを通して 」

 ◎武田宏子
 社会福祉法人こうほうえん グループホームかみごとう 介護福祉士

演題4 「 2人暮らしを支える地域連携 」

 ◎丸谷朋子
 社会医療法人昌林会安来第一病院 認知症疾患医療センター

休憩(13:40~13:50)

教育講演(13:50~14:50)

座長:
鳥取大学医学部保健学科 生体制御学講座 准教授 河月 稔 先生

『 人とつながる力~認知症予防は一人じゃない~ 』

    講師 医療法人 萬生会 合志第一病院 検査レントゲン科 課長 新屋敷 紀美代 先生

閉会の辞

鳥取大学医学部保健学科 成人・老人看護学講座教授 三好 陽子 先生

●本講演会は医療関係者の皆さまに限りご参加いただくことが可能です。
●本講演会の内容(話される内容や投影される文字、写真、図、イラストなど)の無断での複製、転載、改変その他の二次利用はお控えください。

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