開催記録

「第35回小児神経筋疾患懇話会」

日時	2018年8月25日(土) 13:00～17:35
場所	エーザイ（株）東京コミュニケーションオフィス東京都新宿区西新宿3-7-1　新宿パークタワー23F 地図
世話人代表	国立精神・神経医療研究センター　小牧宏文
会費	1,000円
テーマ	「神経筋疾患の過去・現在・未来」
単位	日本小児神経学会専門医研修として出席2単位が認められています
プログラム	プログラム・抄録集

プログラム

開会の辞（13:00～13:05）

国立精神・神経医療研究センタートランスレーショナル・メディカルセンター長　小牧宏文

第1部「教育講演」（13:05～14:05）

座長
国立精神・神経医療研究センタートランスレーショナル・メディカルセンター長　小牧宏文

「筋ジストロフィーの診断・診療から学んだこと」

国立精神・神経医療研究センター病院名誉院長　埜中征哉

休憩（14:05～14:15）

第2部「教育講演」（14:15～15:15）

座長　東京女子医科大学医学部小児科講師　石垣景子

「神経筋性脊柱変形に対する手術的治療の実際と問題点」

北里大学医学部整形外科学主任教授　髙相晶士

休憩（15:15～15:25）

第3部「推薦演題」（15:25～16:25）

座長　浜松医科大学小児科准教授　福田冬季子

（15:25～15:40）
1.単線維筋電図を実施した小児5例の報告
　A report of five children cases performed single fiber electromyography.

生涯医療クリニックさっぽろ　川村健太郎

（15:40～15:55）
2.Duchenne 型筋ジストロフィー患者を対象としたTAS-205　第Ⅰ相単回・反復投与試験
　A Phase I, single- and repeated-dose study of TAS-205 in patients with Duchenne
　muscular dystrophy

国立精神・神経医療研究センター病院小児神経科　竹下絵里

（15:55～16:10）
3.四国における乳児型脊髄性筋萎縮症の発生率の調査

愛媛大学大学院医学系研究科分子・機能領域小児科学講座　岡本健太郎

（16:10～16:25）
4.脊髄性筋萎縮症患児のSMN蛋白質はいつから不足するのか？

神戸大学大学院医学研究科小児科学分野こども総合療育学部門　西村範行

第4部「教育講演」（16:25～17:25）

座長　東京医科大学病態生理学分野主任教授　林由起子

「筋ジストロフィーに対する遺伝子細胞治療」

日本医科大学生化学・分子生物学(分子遺伝学) 大学院教授　岡田尚巳

第36回小児神経筋疾患懇話会のご案内（17:25～17:30）

閉会の辞（17:30～17:35）