代表世話人挨拶

肝胆膵の部 代表世話人挨拶  | 消化管の部 代表世話人挨拶

肝胆膵の部 代表世話人挨拶

真口 宏介

  • 手稲渓仁会病院 消化器病センター
  • 真口 宏介

臨床消化器病研究会は平成12年7月20日に第1回を開催いたしました。

本研究会発足の目的は、「消化器疾患に関して徹底的に討論する十分な時間と形式を備えた学会、研究会が少なく診断の基礎となる主題を設け、その主題について数題の症例を呈示し徹底的な討論を行い、臨床にフィードバックすること」です。そして、消化管の部と肝胆膵の部を同時開催とし、先生方がどちらの部にも参加することができるのが本研究会の大きな特徴の1つです。

初代の代表世話人は、消化管の部が八尾恒良先生、肝胆膵の部は有山襄先生でした。そして、第4回より私が肝胆膵の部代表世話人の任を頂戴しました。

偉大な有山先生の後を受け継ぐことは荷の思い大役でありますが、世話人の先生方そして皆様のご協力を頂きながら本研究会の発展に向けて努力したいと考えております。何卒宜しくお願い致します。

さて、近年の肝胆膵領域における診断・治療の進歩は目覚しく、本研究会におきましても臨床の現場により役立つ内容を提供したいと心がけており、消化器内科・外科、放射線科、病理の各分野から現場で御活躍中の先生方に世話人をお願いし、肝・胆・膵の領域から、それぞれ1題ずつの主題を決定させて頂いております。特に主題の選定に際しては、最新のトピックスに加えて、次の時代を担う若い先生方に対する教育的な観点から日常診療で比較的遭遇することの多い疾患についても取り上げるようにしています。

そして、肝胆膵の部の主題に関しては全国からの演題募集を行ない、その中から司会の先生によって厳選して採用例を決定させて頂いております。演題募集には毎年多くのご施設から頂戴しており代表世話人としても本研究会への評価としてありがたく感じております。

また、消化管と肝胆膵の部を同時開催していることから、お昼の時間に合わせて短い時間ながら共同セッションを設け、双方の情報交換そして交流の場にと考えております。

研究会の開催は毎年7月後半の土曜日です。第1回の参加人数は1161名でしたが、徐々に参加人数は増加し最近では2500名を超える先生方にご参加いただいております。

是非、多くの先生方に本研究会にご参加いただき、会場での活発な討論に加わっていただければ幸いでございます。

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消化管の部 代表世話人挨拶

松本 主之

  • 岩手医科大学医学部 内科学講座
  • 消化器内科消化管分野
  • 松本 主之

今回、代表世話人に就任するに当たり一言、ご挨拶申し上げます。

ご存知のように、本会代表世話人は、初代八尾恒良先生と有山襄先生。第二代は飯田三雄先生と真口宏介先生であり、第3代消化管の部は松井敏幸先生、第4代消化管の部代表世話人に、今回小生が就任いたしました。

本会発足の趣旨でございます、「全国の消化器画像診断を志す医師が、その存在を高く評価している消化管・肝胆膵の画像診断研究会が母体となって、テーマ・疾患を絞り(読影会ではなく)その疾患の画像診断のポイントを明確にする討議を行い、本邦の標準的な消化器画像診断レベルの向上を図る」、ことにあります。なお、「会の運営上の工夫として、若手医師が主たる対象となるため、消化管・肝胆膵の検討会を一緒に開催することで本邦の最新・最高レベルの診断技能・視点を集中的(効率的)に習得するようにしたい」、でございます。

本年より、消化管の部におきましては、炎症性腸疾患、基礎のセッションを新たに設け、消化管疾患全体に照準を当て、更なる内容の充実に努めて参ります。

今後も、上述したその趣旨が発展するように運営を継続させるつもりです。
浅学の身ではございますが 会の発展に、より一層精励いたす所存でございますので、今後とも何とぞ倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。