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本会は、腰痛の病態・診断・治療等の研究に関する知識交流の場を提供し、日本における腰痛研究の発展をはかり、腰痛患者のQOLの向上等に貢献することを目的としております。

第28回腰痛シンポジウム開催にあたって

超高齢社会を迎え、骨粗鬆症の有病者数は1200万人と推定されています。しかし、その一方では約20%の方が治療をうけておられるにすぎないといわれています。骨折が生じると、受傷前の活動性が保てず、要支援、要介護に移行することも少なからず生じます。骨粗鬆症に伴う骨折の中で、椎体骨折は最も頻度が高い骨折で、症例によっては種々のADL障害や強い疼痛の原因となります。また急性期の保存療法で活動性が保たれる症例がある反面、強い疼痛が遷延化したり、遅発性麻痺の発生や程度の強い後弯変形が残存することもあります。

痛みという観点から考えると、骨傷のない骨粗鬆症自体の疼痛、椎体骨折受傷後急性期の疼痛、亜急性期あるいは慢性期の骨癒合不全に伴う不安定性や、変形特にアライメント異常に伴う疼痛が問題になり、近年では脊椎関連の学会において、シンポジウムや主題として取り上げることが多くなってきました。本腰痛シンポジウムにおいても、2012年第23回でメインテーマとして、持田先生が取り上げられ、講演・討論が行われました。しかし、ますます高齢化が進む本邦において、その対応は健康寿命延伸に向けて重要なテーマでありますし、我々が継続して取り組むべき課題であると考えます。

今回は骨粗鬆症における痛みの発生機序や自然経過、予防や保存療法、慢性期の手術療法について、第一線の特に若手の先生方にご登壇いただき、ご講演を賜る予定としております。本シンポジウムが、骨粗鬆症・椎体骨折に伴う腰痛治療の進歩に資するものになりましたら幸いです。

担当世話人 中村 博亮(大阪市立大学大学院医学研究科整形外科学 教授)

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更新情報

2017.02.14
「第28回腰痛シンポジウム」開催予定を掲載いたしました
2015.12.15
「第27回腰痛シンポジウム」開催予定を掲載いたしました
2014.12.26
「第26回腰痛シンポジウム」プログラムを掲載いたしました
2014.12.04
「第26回腰痛シンポジウム」開催予定を掲載いたしました
2014.11.01
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